アナタは知ってる?クレジットカード現金化で掛かる手数料4つとは?
クレジットカード現金化の業者を利用した時、「ホームページに掛かれた換金率と入金された金額が違う」と戸惑った経験、ありませんか?
実はクレジットカード現金化をする時は手数料が掛かってしまい、それで換金率よりも入金額が少ないというケースが起きてしまうんです。
どんな手数料が掛かるの?手数料を騙し取られずに済む方法はあるの?など、気になる人は多いと思うので、解説していきましょう!
クレジットカード現金化で掛かる手数料は4つ
クレジットカード現金化で掛かる手数料は、大きく分けて4つあります。振込手数料
ネット業者を利用する場合、現金化したお金は直接受け取るのではなく、銀行口座に振り込みされるので、その際の振込手数料が掛かります。この振込手数料が無料の業者も少数ながらありますが、基本的には利用者負担になりますね。
送料
業者を使っての現金化は、商品をクレジットカードで購入して終わりではなく、その購入した商品が配送されて利用者が受け取る事で取引が成立します。そして、商品を送る時には必ず送料が掛かりますので、手数料として取られます。
沖縄や北海道などの遠いエリアや離島の場合、送料が上がるので、他のエリアよりも手数料が高くなる事も。
消費税
どんな商品でも、購入の際は必ず消費税が掛かりますよね。クレジットカード現金化での商品購入も例外ではなく、必ず消費税が掛かり、それが手数料として入金額から引かれる事があります。
クレジットカード決済手数料
クレジットカードを決済した時に掛かる手数料は、基本的に店舗側の負担です。しかし、現金化業者はこの決済手数料を利用者に負担させることも多く、普通の買い物感覚でいると痛い目を見るので気を付けましょう。
気になる手数料ですが、カードのブランドによって変わるので、予め業者に確認しておくと安心ですね。
手数料を騙し取られない為に行いたい事3つとは?
業者に手数料を騙し取られたくない、掛かる手数料に納得してから現金化したい。手数料で掛かる負担を少しでも抑えたいなら、以下の3つの事を行ってみましょう。
ホームページに手数料が掛かれていないかチェックする
優良な現金化業者なら、必ずホームページに現金化で掛かる手数料を詳しく載せています。なので、ホームページを隅々までチェックして、手数料が書かれていないか確認しましょう。
業者によっては手数料が小さく書かれていたり、質問欄で答えていたりしているので、必ず全てのページをチェックしてくださいね。
スタッフに直接掛かる手数料を聞く
ホームページに書かれていなかったからといって、安心してはいけません。ホームページに載せずに手数料を取る業者もいるので、本当に手数料は掛からないのかメールや電話でスタッフに最終確認しましょう。
この時のポイントは、実際に入金される額まで聞く事。
手数料はどれくらい掛かるのか、それが引かれた事で入金額はいくらになりそうか、確認しましょう。
ちなみに、この時、手数料や入金額を誤魔化そうとする業者は危険な業者なので、利用しない方が安全です。
自分が納得してクレジットカード現金化をする為にも、手数料と入金額は必ず詳細に聞いておきましょう。
口コミで業者の評判を確認する
上の二つとプラスしてやっておきたいのが、口コミをチェックする事。有名な業者、運営歴が長い業者は、必ずネット上に口コミが書かれています。
それを全て信じるのは危険ですが、詳細に書かれている口コミは参考になるので、チェックしておいて損はありません。
この時に絶対にしてはダメなのが、良い口コミだけを見て参考にしてしまう事。
どの現金化業者にも、必ず良い面と悪い面はあります。
その二つを見ないと本当の評判はわからないので、口コミを見る時は必ず良い口コミと悪い口コミの二つを見て、参考にしてくださいね。
手数料を抑えてお得にクレジットカード現金化しよう!
紹介したように、クレジットカード現金化をする時に掛かる手数料は- 振込手数料
- 送料
- 消費税
- クレジットカード決済手数料
4つもあるの?それじゃ入金額がかなり下がっちゃうんじゃないの?と不安な人もいるかもしれません。
しかし、今回紹介したように手数料を騙し取られない対策法はあるし、現金化業者の中には手数料が完全無料なところもあるので、少しでも多くの現金が欲しいなら手数料無料の業者を使いましょう!
店舗に行かずとも誰でも簡単にできるクレジットカード現金化。
お金が必要な時は、ぜひ頼ってみてくださいね。